お母さんの心と身体ケアも充実

近年、小児在宅医療ではFamily centerd careの充実をさせようとしている施設が多くなってきました。
小児医療において、子どもの治療方針は親に決定を委ねられます。

病院を退院すると子どもの状態を一番理解しているのは、家族です。医療者だけで今後の方針を決定するのではなく、子どもを取り囲む医師・看護師・家族・訪問看護師が同じ目標を持って「子どもの最善の医療・ケア」を提供できるようにコーディネートするようにしていきます。

また、ダイジョブはお母さんケアにも力を注いでいます 「24時間 365日休息なく育児する母」の心と身体を元気にできるよう助産師の技術でケアしていきます。
お母さんが元気に笑顔でいることが家族に笑顔をもたらすと信じています。