えがおのストーリー

12月2日発売の雑誌:オレンジページの
えがおのストーリーに掲載いただきました。
素敵なライターさんに
自分の今までと「いま」そして「これから」
を聞いていただき私の役割を改めて見つめ直すことができました。
最近は、地域で働く助産師も増え
助産師らしい創造力を持って
母と子に寄り添うカタチをつくられている方々が
増えています。
でも、なかなか認知されることに時間がかかる。
助産師が産み育てる母と子供の近くにいることを
知っていただきたいという想い…
医療ケアがある子やそのご家族に
寄り添う人が近くにいる!
その想いが届けばと思っています。
私は、女性の傍にいる助産師であり
病気を持つ子ども
発達が緩やかな子どもたち
医療的ケアのある子どもたち
を大切に育むお手伝いができる訪問看護師です。
ただ単に看護を提供するだけではなく
「いま」を一緒に感じて歩んでいく
一緒に笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったり
色んな感情を出し合って一緒に歩んでいく。
そんなステーションに育てたいと思っています。
これから何か新しい道へ進む助産師さん&看護師さんにも
一歩踏み出すきっかけになってもらえたらいいなあ。
改めて書いて頂いた記事を読んで感じたコトでした。
このような機会をいただき感謝です。
これからも寄り添い人として出逢っていく方々を大切にしていきます。
2021年12月2日 | カテゴリー : 未分類