えがおのストーリー

12月2日発売の雑誌:オレンジページの
えがおのストーリーに掲載いただきました。
素敵なライターさんに
自分の今までと「いま」そして「これから」
を聞いていただき私の役割を改めて見つめ直すことができました。
最近は、地域で働く助産師も増え
助産師らしい創造力を持って
母と子に寄り添うカタチをつくられている方々が
増えています。
でも、なかなか認知されることに時間がかかる。
助産師が産み育てる母と子供の近くにいることを
知っていただきたいという想い…
医療ケアがある子やそのご家族に
寄り添う人が近くにいる!
その想いが届けばと思っています。
私は、女性の傍にいる助産師であり
病気を持つ子ども
発達が緩やかな子どもたち
医療的ケアのある子どもたち
を大切に育むお手伝いができる訪問看護師です。
ただ単に看護を提供するだけではなく
「いま」を一緒に感じて歩んでいく
一緒に笑ったり、泣いたり、喜んだり、怒ったり
色んな感情を出し合って一緒に歩んでいく。
そんなステーションに育てたいと思っています。
これから何か新しい道へ進む助産師さん&看護師さんにも
一歩踏み出すきっかけになってもらえたらいいなあ。
改めて書いて頂いた記事を読んで感じたコトでした。
このような機会をいただき感謝です。
これからも寄り添い人として出逢っていく方々を大切にしていきます。
2021年12月2日 | カテゴリー : 未分類

小児在宅ケア研修会Vo1

【小児在宅ケア研修会】
病院スタッフ向けに小児在宅ケアの研修会を行いました。
ダイジョブ主催で開催。
今回は
◉小児在宅看護の実際
◉ダイジョブファミリーからのお話し
◉きょうだい児のケア
◉ダイジョブが行うベビーウェアリング
 
盛りだくさんの内容でした。
 
私は、在宅ケアは
「医療者と患者でなく人と人」として関わる
ここに到達するまで看護師&助産師として難しい
 
ただの人と人ではない。
一緒に自分自身に向き合う関係性
心と身体に向き合い、自分と家族がどう前に進むかを考えて行動する。
そこを目指してます。
 
小さな気づきを共に築きあげていくと
喜びに変わっていくんですよね。
 
看護や助産には色んな考え方があるし
色んなアプローチがあります。
 
私は、目の前にいる人にきちんと向き合うことを大切にしたい。
この人がどんなメッセージを発信してくるか
きちんと受け止める力をつけていきたいです。
 
今回、ダイジョブファミリーに
自分のこれまでとこれからについてお話しいただきました。
涙ながらにこれまでの苦労といまの幸せを伝えてくださいました。
ママの顔がキラキラ輝いていて嬉しかったです。
 
そして、ダイジョブスタッフが
きょうだい児、ベビーウェアリングについて講義してくれました。
きちんとダイジョブの進む方向をみて資料を作ってくれて感謝の気持ちで一杯になりました。
 
少しでも参加してくださった皆様に
この想いがとどき、日常のケアにいかせますように。
次回は、福祉分野のお話しになります。
6月にダイジョブプラス(児童発達支援)の開設をし
児童発達支援管理者の小林が福祉分野に関して詳しくお話ししてくれます。
スペシャルゲストも2名の先生に参加していただくことになりました。
病院では学ぶことのできない楽しい学びとなることでしょう。
おたのしみに!
2021年11月28日 | カテゴリー : 未分類

人と人として

秋めいてきた気持ちの良い季節となりました。

ダイジョブファミリーもキッズも元気にスクスク成長して嬉しい時間を過ごさせていただいております。

最近は、キッズがそれぞれのペースで成長をして、私たちに自分の想いや希望を伝えてくれるようになりました。

みんなそれぞれの表現の仕方で自己主張ができることを楽しませていただける♡

お話しができる子は自分の言葉で伝えてくる。

お話しができない子は精一杯身体や手先を使いジェスチャーで伝えてくる

身体が動かせない子は、目を動かしたりや呼吸の仕方で伝えてくる!

こうした自己主張を感じとりマッチングすると信頼が生まれてきます。

そしてキッズがさらに成長し安心して過ごせる環境をご家族と共に創ることができるのです。

ご家族もこうして安心した環境を手に入れると社会へ一歩足を踏み入れ始めます。

その姿を見ることは、私たちにとってとても嬉しいと同時に次の課題へとぶつかり次の一歩はどうしようか?と欲も出てきてしまいます。

私たちスタッフも一緒に成長していかなければなりません。

ダイジョブファミリーやダイジョブのstaffに「いま、教えてもらっていること」

それは「人と人として」関わることです。

看護師として身体を観察する!身体の声を聴くことは大切。

次は、僕が聴くね♡

お互いの鼓動を確かめ合い、笑顔一杯になる。

こんなコミュニケーションが大好きです。

私たちのコトも知ってもらうと少し心の扉を開いてくれます。

ここからは、看護師さんではなく「人の人として会話」をして、色んな想いを聴く!

ここに、お母さんやお父さん、きょうだいも語らう。

想いを聴いたら看護師としての力を発揮する!

在宅で小児看護をする面白さだと感じています。

相手が何を求めているのか、本当の想いはどんなコトなのか?

じっくり聴いて、想いを感じて、ツナゲル

これを大切に私たちが育んでいくことが「社会へツナゲル一歩かな??」と最近感じていることです。

これから、どんなカタチに変化していくのか?どんな気づきを築き上げるのか?

子どもたちもご家族も自分たち自身を大切にしていくコトができるような寄り添いを続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

2021年10月2日 | カテゴリー : 未分類

手をつないで世界を広げよう

さくらの季節があっという間に過ぎて、アジサイの季節になりました。

今年は、暑い夏になりそうですね。

ダイジョブは5年目に突入、小さかったキッズたちが保育園や小学校へ通うことになり

春は戦いの季節でした。

医療ケアがある子どもが支援学校でなく、地域の普通級に通うために1年間かけて準備し、めでたく入学することができました。入学したことがゴールではないので、小学校一年生になったキッズは休み時間に医療ケアをするためにお友達との時間を裂かなければならない。その子なりに必死に戦っています。その子を見守る母もこれまでは、母が必死にその子の体調を守り、保育園に色々交渉をし頑張ってきたので、小学校というまた新たな世界にドギマギしながら頑張っています。

まだまだ、医療ケアのレベルによっては学校の普通級に進学するには壁がある現実・・・

それでも、10年前よりも行政の方や学校の先生方が理解を示してくれるようになってきました。

訪問看護ステーションの訪問看護師が学校へ出向き指導することは、医療保険ではまかなえないこともあり、ほぼボランティアもしくはご家族の自費負担になってしまいます。

小さな頃から子どもたちの成長をみて、ご両親の伴走者となっている私たち訪問看護師が現実問題をしっかり把握すること!いまの問題は?をきちんと整理することは小児を専門とする訪問看護師にとって大切コトです。

ダイジョブstaffの次のステップとして、子どものために!迷いに迷っているお母さんのためにひとつづつ社会への扉を開いて「これでよかった」と自信をもって生きていけるように関わりを持つことを掲げていこうと思っています。

このためには、私たちでなく子どもと家族を取り囲む地域の人や教育現場の先生方と手をとりあっていくことが必要です。

先日、学校で入学後の状況やケア方法を統一する会を行いました。

教育の現場も初めてのことで戸惑いもあったようです。

こうした、顔を合わせて話をすることでたくさんの現状が見えてきました。

不安で一杯のお母さんに校長先生が「お母さんの肩に背負っている荷物を降ろしていこう」

そんな言葉がけをしてくださいました。まだまだお母さんは、不安でその言葉が耳に入ってはいなかったけれど。その言葉を聞けて「よし、学校と手をつないでこの子も母も楽しい社会になるように寄り添っていくぞ」そう心に誓いました。

家族だけで頑張るのではない!身近で一緒に育児をしている私たちが協力する!

今年の春は、訪問看護師が協力することで子どもの世界が広がることを学ばせていただきました。

ダイジョブキッズが成長する毎に、私たちも1つ1つ成長させていただけております。

医療ケアもその子の個性!子どもたち一人一人の個性を大切に・・・

みんなで手をつないでその子の世界を広げていきたいです。

2021年5月28日 | カテゴリー : 未分類

ひまわりのような母たち

2021年に入りダイジョブの5年目を迎えます。

0歳児から介入している子どもたちも4歳を迎える!!最近はおしゃべりをできるようになったり自分の意思を自分なりに伝えてきたり成長を感じる毎日です。

退院当初は必死だったご家族も前を向いて一歩一歩進んでいます。

昨日、ダイジョブの運営団体「難病の子どもとその家族へ夢を」の大住代表が手がけている

女性和太鼓奏団「ひまわりのやうに」の和太鼓を披露するイベントがありお手伝いに行ってきました。ひまわりのメンバーは、ウィッシュバケーションに参加した全国のお母さまたちです。

我が子の闘病生活を支えている母、我が子を見送った母、人が「生きる」とうことに向き合ってきた母たちです。

ひまわりの太鼓を聴くといつも何故か涙が溢れてしまいます。

こんなに心に響いてくるのは何でなんだろう・・・?

一人一人が太鼓を叩き、手をぐっと上げて天を見上げる姿がとても美しい!

そして、太鼓の音が「生きる」音に聴こえてくるのです。助産師である私は、赤ちゃんがこの世に生まれてくるときに「赤ちゃんが頑張ってる!大丈夫!」と胎児の心音を頼りにしてお産を介助していました。

太鼓の音が心音に聴こえてくるんです。

その音をかっこよく奏でる「いのちに向き合ってきた母たち」

我が子を想いながら奏でる太鼓の音「生きる音」なのでしょう。

一人一人に乗り越えてきた人生のストーリーがあるから心にバンバンに響いてくるのかもしれません。

ひまわりのメンバーは、太鼓を叩く前は普通のお母ちゃんだけれど、スポットライトを浴びると一機に変身します。

ひまわりは、おひさまの光の方に顔を上げて大きな花を咲かせます。

この母たちが「生きる」をしっかり感じて「いのち」の尊さ、ひまわりが咲くように前に向かって進む大切さを伝えています。

ダイジョブの母たちも、今、子どもの「いのち・生きる」に向かい合うことに必死ですが

「自分」を大切にすることが少しでもできるように一緒に進んでいけたらと思います。

これからのダイジョブは、子どものケアはもっともっと良きものにする!

そして、もっともっと母たちがひまわりのような力強さと元気一杯の笑顔で過ごせるように寄り添う!

そんな風変りな訪問看護ステーションに育てていきたいと思っています。

 

2021年3月21日 | カテゴリー : 未分類